kintone(キントーン)でタスク管理を効率化!アプリの作り方から活用事例まで徹底解説

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kintone(キントーン)でタスク管理を効率化!アプリの作り方から活用事例まで徹底解説

坂本 貴志
この記事の執筆者:坂本 貴志
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「タスクが抜け漏れる」
「誰が何をしているかわからない」
「Excelの更新が追いつかない」

多くのチームが抱えるこうした悩みを、kintone(キントーン)は根本から解決します。

本記事では、kintoneでタスク管理を実現するための具体的なアプリの作り方から実際の活用事例、おすすめプラグインまで、実践的な情報を網羅的に解説します。

📋【この記事でわかること】

  • kintoneがタスク管理に選ばれる理由(Excelとの比較)
  • タスク管理アプリの具体的な作り方(ステップ別解説)
  • kintoneの主なタスク管理機能と活用事例
  • おすすめプラグイン・料金プランの最新情報
  • よくある質問(FAQ)

目次

kintone(キントーン)とは?タスク管理ツールとしての実力

kintone(キントーン)とは?タスク管理ツールとしての実力

kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務プラットフォームです。

プログラミング知識ゼロで、ドラッグ&ドロップ操作だけで自社業務に合わせたアプリを作成できます。

国内30,000社以上(2025年現在)に導入されており、東証プライム上場企業の3社に1社が活用するほど信頼性の高いサービスです。

kintoneがタスク管理ツールとして特に評価されている点は、「単なるToDoリスト」ではなく、

  • 顧客情報・案件管理・進捗報告などの業務データとタスクを連携できる点です。
  • チーム全員がリアルタイムで情報を共有でき、誰が・何を・いつまでに・どこまで進めているかを一目で把握できます。
  • Slack・kMailer・LINEWORKSなど外部ツールとの連携も可能で、既存の業務フローを大きく変えずに導入できます。

kintoneでタスク管理する理由|Excelとの徹底比較

Excelタスク管理の3つの限界

多くの現場ではExcel・スプレッドシートでタスク管理をしています。しかし、チームが大きくなるにつれ、以下の問題が頻発します。

  • 同時編集ができない:担当者ごとにファイルが分かれ、最新版がどれかわからなくなる
  • リアルタイム共有が困難:更新のたびにメールやチャットで送る手間が発生
  • モバイル対応が弱い:外出先からのスマホ操作が非常にしにくい
  • 自動通知・リマインドがない:期限切れに気づくのが遅れ、タスクの抜け漏れが発生しやすい
  • バージョン管理が煩雑:誰がいつ何を変更したかの追跡が困難

kintoneとExcelの機能比較表

比較項目 Excel kintone
同時編集 不可 可能
リアルタイム共有 困難 即時反映
スマホ対応 操作しにくい 最適化済み
自動通知・リマインド なし 設定可能

kintoneは「ツールに業務を合わせる」のではなく「業務にツールを合わせる」発想で設計されています。Excelでの管理からスムーズに移行できるCSVインポート機能もあり、移行コストを最小限に抑えられます。

kintone導入に関する無料相談はこちら

kintoneタスク管理アプリの作り方|ステップ別解説

プログラミング不要で、以下の4ステップで実用的なタスク管理アプリを作成できます。現場担当者でも30分程度で基本的なアプリの構築が可能です。

kintoneタスク管理アプリの作り方
  • STEP1:アプリ新規作成
    kintoneポータルのTOP画面で「アプリ」エリアの「+」をクリック→「アプリストア」から「はじめから作成」を選択→アプリ名を「タスク管理」と入力してフォーム編集画面へ進みます。
  • STEP2:必須フィールドの設定
    フィールドの一覧から以下をドラッグ&ドロップで配置します。
    ①タスク名(文字列1行)
    ②担当者(ユーザー選択)
    ③優先度(ラジオボタン:高/中/低)
    ④ステータス(ドロップダウン:未着手/進行中/完了)
    ⑤期限(日付)
    ⑥備考(文字列複数行)
  • STEP3:ビュー・フィルタの設定
    「一覧」タブでビューを追加します。
    「担当者別ビュー」「期限順ビュー」「ステータス別ビュー」など、用途に合わせた一覧を作成。
    フィルタ条件を保存することで、必要な情報に素早くアクセスできます。
  • STEP4:通知・プロセス管理の設定
    「通知」設定でレコード追加・更新時に担当者へ自動通知。
    「プロセス管理」では「未着手→進行中→完了→承認」といった承認フローを設定でき、責任者による承認作業もkintone上で完結します。

kintoneタスク管理の主な機能・特徴

①担当者・期限の一元管理

kintoneのユーザー選択フィールドを使えば、担当者を選ぶだけで自動通知が届きます。

また期日フィールドと組み合わせることで「期限X日前にリマインド通知」という設定も可能。タスクの抜け漏れを仕組みで防げます。

②ステータス管理とプロセス管理

プロセス管理機能を活用すると、タスクの状態(未着手→進行中→レビュー中→完了)を段階的に管理でき、各ステップで担当者への通知や承認を自動化できます。

稟議フローや上長への報告が必要な業務にも対応できる点が、他のタスク管理ツールとの大きな差別化ポイントです。

③コメント・メンション機能によるコミュニケーション一元化

各タスクのレコード上でコメントが残せます。@メンション機能で特定のメンバーに確認を依頼したり、ファイルを添付して情報共有したりでき、メールやチャットとの往復が不要になります。

過去のやり取りをいつでも遡れるため、引き継ぎ時にも大変便利です。

④カンバンボード・ガントチャートでの見える化

標準機能では一覧表示ですが、プラグインを追加することでカンバン方式(ドラッグ&ドロップで進捗管理)ガントチャート形式(スケジュール管理)での表示が可能になります。

プロジェクト全体の進捗を俯瞰しやすくなり、リソースの偏りや遅延を早期に察知できます。

⑤モバイルアプリ対応

kintoneはiOS・Android両対応のモバイルアプリが用意されています。

外出先や現場でもスマホからタスクの確認・更新・コメントが可能で、オフィスに戻ってから報告する手間を大幅に削減できます。

kintoneタスク管理の活用事例3選

事例①営業チームの案件タスク管理(IT企業・社員30名)

課題

営業担当ごとにExcelで管理しており、進捗が見えず、対応漏れが多発。マネージャーが毎週進捗確認のために個別ヒアリングを行う工数も無駄になっていました。

kintone導入後の変化

顧客名・提案内容・次回アクション・期限をひとつのアプリで管理。担当者が更新するとマネージャーにも自動通知が届き、週次ミーティングの時間を60%削減。案件の対応漏れもゼロになりました。

事例②建設会社の現場作業タスク管理(建設業・社員60名)

課題

複数の現場が同時進行するなか、紙の作業指示書と口頭での確認が混在。誰がどのタスクをどこまで進めたか、現場監督が把握しきれていませんでした。

kintone導入後の変化

現場ごとにタスク管理アプリを作成し、モバイルから作業報告を入力。完了報告が届くと自動的にステータスが更新され、現場監督がリアルタイムで進捗を確認できるようになりました。ペーパーレス化も同時に実現しています。

事例③介護施設の申し送りタスク・業務チェック管理(介護業・スタッフ40名)

課題

シフト制で働くスタッフ間の申し送りが口頭や紙のノートで行われており、伝達漏れや確認不足が頻発。誰が何を確認済みか把握できず、ミスが重なる状況が続いていました。

kintone導入後の変化

申し送り内容をkintoneに入力し、担当スタッフがコメントや「確認済み」ステータスを更新する運用に切り替え。スマホからアクセスできるため、出勤前に前のシフトの状況をすぐに把握できるようになりました。ケアの抜け漏れが大幅に減少し、紙の申し送りノートが完全にデジタル化されています。

kintoneタスク管理におすすめのプラグイン

kintoneタスク管理におすすめのプラグイン

スタンダードコース以上ではプラグインを追加でき、タスク管理の幅が大きく広がります。

プラグイン名 メーカー 料金(税別) 特徴
ガントチャートプラグイン cybozudevelopernetwork 無料
  • カンバン方式でタスク管理
日程・工程・稼働表作成プラグイン 合同会社ぱんだ商会

無料

※1日1回ずつランダムなタイミングで利用申請の案内メッセージが表示
※7,500円/年でメッセージ非表示可能

  • ガントチャート方式でタスク管理
  • ドラッグ&ドロップで日程変更可能
KANBAN 株式会社アーセス
  • 10,000円/月
  • 98,000円/年
  • カンバン方式でタスク管理
  • ドラッグ&ドロップでステータス変更。視覚的な進捗管理が可能
ガントチャートプラグイン 株式会社Crena
  • 10,000円/月
  • 1,000,000円/買切
  • ガントチャート方式でタスク管理
  • ドラッグ&ドロップで日程変更可能

※プラグインはスタンダードコース以上で利用可能です。ライトコースではプラグイン・API連携が使えないため、本格的なタスク管理を行うにはスタンダードコースを推奨します。

kintoneの料金プラン|タスク管理利用時の選び方

ライトコース スタンダードコース ワイドコース
月額/ユーザー(税抜) 1,000円 1,800円 3,000円
最小契約人数 10ユーザー〜 10ユーザー〜 1,000ユーザー〜
プラグイン利用
API連携
おすすめ用途 基本的なタスク管理 本格的な業務管理 全社・1,000名以上の大規模展開

タスク管理を業務本格運用するなら「スタンダードコース(月額1,800円/ユーザー)」がおすすめです。

プラグイン利用・API連携・外部サービス連携ができ、業務の自動化や高度な見える化を実現できます。

ワイドコースは最小1,000ユーザーからの大規模組織向けプランのため、中小企業ではスタンダードコースが最適です。初期費用なし・30日間の無料トライアル利用可。詳細は専門家へご相談ください。

kintone導入に関する無料相談はこちら

kintoneタスク管理でよくある質問(FAQ)

Q1.kintoneはプログラミングの知識がなくても使えますか?

はい、使えます。kintoneはドラッグ&ドロップの操作だけでアプリを作成できるノーコードツールです。IT部門がない中小企業でも、現場の担当者が主体となってアプリを作成・運用している事例が多数あります。

Q2.既存のExcelのタスクデータをkintoneに移行できますか?

可能です。kintoneはCSVファイルのインポートに対応しており、既存のExcelデータを比較的スムーズに取り込めます。ただし、フィールドの設定など事前準備が必要なため、専門家のサポートを受けると移行がスムーズになります。

Q3.タスク管理以外の業務にも使えますか?

はい、kintoneは「業務プラットフォーム」なので、タスク管理以外にも顧客管理・案件管理・経費申請・日報・在庫管理など、幅広い業務アプリをひとつの環境で作成できます。複数の業務アプリを連携させることで、業務全体の効率化が実現します。

Q4.スマートフォンからも使えますか?

はい、iOS・Android対応のモバイルアプリが用意されています。外出先や現場からタスクの確認・更新・コメント投稿が可能です。

Q5.無料トライアルはありますか?

kintoneは30日間の無料トライアルが利用できます。実際のアプリ作成・チーム運用を試してから導入判断できるため、リスクなく始められます。

Q6.kintoneの導入・運用サポートを受けられますか?

はい。EDSエンターテイメントでは、kintoneの導入支援からアプリ開発・社内研修・運用伴走支援まで、kintone専門スタッフがワンストップでサポートします。初めての導入でも安心してご相談ください(初回無料相談あり)。

まとめ|kintoneでタスク管理を始めるなら専門家のサポートを

本記事では、kintone(キントーン)を活用したタスク管理の方法について、以下の内容を解説しました。

  • kintoneはExcelの限界を解消する業務プラットフォームであり、タスク管理に必要な機能がノーコードで実現できる
  • 担当者・期限・ステータスの一元管理・自動通知・プロセス管理など、チームのタスク抜け漏れをゼロにする仕組みが整っている
  • アプリ作成は4つのステップで完了し、プログラミング不要で現場担当者でも作成・運用できる
  • プラグインを追加することでカンバン・ガントチャート・自動化など高度な活用が可能
  • 料金はスタンダードコースが本格運用に最適で、IT導入補助金の活用も検討できる

ただし、「どんなフィールドを設定すればいいか」「プロセス管理をどう組めばいいか」など、自社業務に最適なアプリ設計に迷う方が多いのも事実です。kintoneは自由度が高い分、設計段階で専門家のサポートを受けることで、導入後の使いやすさが大きく変わります。

「まず試したい」方は、kintoneの30日間無料トライアルを活用し、同時にEDSエンターテインメント(環境デジタルソリューション株式会社)へ無料相談をお申し込みいただくと、スムーズに導入をスタートできます。

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