Blog

環境クラウドで業務をスムーズに!配車管理・顧客対応のスピード向上を実現

数あるシステムの中から、株式会社シンシア様が選んだのは「環境クラウド」。 導入の決め手は、現場の業務に自然になじむ“使いやすさ”でした。配車スケジュールの管理や顧客情報の一元化がスムーズに進み、社内の情報共有と対応スピードも飛躍的に向上。 「大がかりな開発をせずとも、しっかり使えてしっかり効果が出る」現場にしっかり定着したデジタル化の裏側を、情報システム部 部長の武藤順一様にお話を伺いました。

インタビュー企業様のご紹介

株式会社シンシア
会社名 株式会社シンシア
所在地 〒140-0013
東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館6F
事業内容
  • R・C=資源循環事業(廃棄物の焼却・再資源化)
  • リサイクル事業(ICT機器のリサイクルや有価買取)
  • 環境設備/ビルメンテナンス事業(オフィス・工場清掃/廃棄物管理業務のサポート)
  • コンサルティング事業(清掃・営繕からリサイクル、廃棄物処理までワンストップでサポート)
従業員数 797名(2025年3月末現在)
設立 1969年2月
企業URL https://www.sincerehq.com/

インタビューを受けてくださった方

環境クラウドで業務をスムーズに!配車管理・顧客対応のスピード向上を実現

情報システム部 部長 武藤 順一 様

導入前の課題

導入前はどのような課題がありましたか?

当社では、廃棄物の収集運搬車両の配車管理や顧客情報のデジタル化に課題を感じていました。

配車スケジュールの管理は主にExcelへの手入力で行っており、調整内容を反映したり、配車依頼者へ迅速に回答したりするのに時間がかかっていました。そのため、業務効率はあまり高くなかったと思います。

また、顧客管理についても、名刺管理サービス「Sansan」の付属機能を利用していましたが、機能が限られており、検索や更新の操作に手間がかかる場面が多く、十分に活用しきれていない実感がありました。

こうした日常業務の非効率さを解消し、全体の業務改善につなげるために、より包括的なシステムの導入を検討していました。

導入前のシステム選定について

環境クラウドを選んだ決め手はありましたか?

環境クラウドを選んだ一番の決め手は、廃棄物の収集運搬車両の配車スケジュール管理や、顧客情報の管理を効率化できる点でした。

なかでも、配車スケジュール表を自動で作成できる機能や、顧客情報の一元管理が実現できる仕組みがとても魅力的でした。

それに加えて、導入前に実施してもらったデモが非常にわかりやすく、実際の運用イメージをしっかり持てたことも、大きな後押しになりました。

環境クラウドをどこで知りましたか?

最初に環境クラウドを知ったのは、環境展でした。

会場をまわっている中でブースに立ち寄らせていただき、そこで初めてサービスの存在を知りました。

導入後の効果

環境クラウドでは主にどの機能(アプリ)を使っていますか?

環境クラウドでは主に配車管理・顧客管理・案件管理・活動管理・見積書を活用しています。

導入後、どのような効果を感じましたか?

環境クラウドに含まれている機能を活用することで、廃棄物収集運搬車両の配車スケジュールの調整がかなりスムーズになり、これまで無駄になっていた業務の時間を大幅に減らすことができました。

さらに、業務の効率化だけでなく、データが一元管理されていることで、社内での情報共有もとてもスムーズになったと感じています。

特に、見積書の申請が場所を問わず行えるようになった点は大きくて、従業員同士のコミュニケーションも活発になりましたし、顧客対応のスピードも格段に上がりました。

全体として、環境クラウドを導入したことで業務の透明性も高まり、結果的に社内外からの信頼も以前より高まっていると思います。

導入後のサポートについて

導入にあたり苦労した点はありましたか?

大きなトラブルや混乱はなかったのですが、強いて挙げるとすれば、既存のシステムからのデータ移行に少し手間取りました。

とはいえ、サポートも丁寧だったので、結果的にはスムーズに立ち上げることができたと思います。

導入後のサポート体制はいかがでしたか?

サポートの対応がとても迅速で丁寧だったので、導入後もスムーズに運用をスタートすることができました。

特に印象的だったのが、導入初期の操作説明ですね。とてもわかりやすくて、現場のスタッフもすぐに使い方を理解して、実務に活かせるようになりました。

その後も、定期的なフォローアップや、ちょっとした問い合わせにもきちんと対応してもらえているので、安心して使い続けられています。

サポート体制がしっかりしているおかげで、こちらとしてもシステムをより積極的に活用できていると感じています。

これからの展望

今後、環境クラウドをさらにどのように活かしたいですか?

今後は、環境クラウドの機能をさらに活用して、業務全体の効率化を一層進めていきたいと考えています。

中でも注目しているのが、データ分析機能の活用です。これを通じて、運搬業務の最適化やコスト削減にも本格的に取り組んでいくつもりです。

また、現在は主に特定部門での利用が中心ですが、今後は他部門との連携も強化していき、全社的なデジタル化をさらに推進していきたいと考えています。

環境クラウドの導入を検討されている方へのメッセージをお願いします

環境クラウドはkintoneをベースにしていますが、私たちとしては「kintoneを導入した」というより、「環境クラウドを導入した」という意識です。

業界の実務に合わせてパッケージ化されているので、ゼロから作り込む必要もありませんし、サポート体制もしっかりしているので安心して始められると思います。

実際に使ってみると、現場にフィットするポイントがきっと見つかると思います。

 

▼環境クラウドに関するお問い合わせ先はこちら
https://kankyodigital-sol.jp/contact/

▼環境クラウドのサービスページはこちら
https://kankyodigital-sol.jp/kankyo-cloud/

share

営業支援システムや配車管理システムでお悩みの方へ

デモ機や無料相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

お電話はこちらから

050-1790-0163平日8:30~17:30

メールでのお問い合わせはこちら

当社では、産廃に特化した営業支援システムや配車管理システムを提供しています。
オンラインでの相談も無料受付しておりますので、まずはお問い合わせください。

Service

サービス一覧

廃棄物業界に特化したサービス

WEBサービス

Category

カテゴリから探す

カテゴリー

Tag-list

タグ一覧

Contact

お問い合わせ

ホームページの無料診断・Web集客の無料相談などお気軽にお問い合わせください。
オンラインによるご相談も可能です。

電話でのお問い合わせ050-1790-0163 平日8:30~17:30