廃棄物業界のWeb制作,コンサルティング|環境デジタルソリューション
Blog
1949年の創業以来、京都市を拠点に廃棄物処理やリサイクル事業など多岐にわたるサービスを展開する株式会社山本清掃。 同社では営業部門の可視化と業績向上を目的に、「環境クラウド」を導入。現場の課題と向き合いながら業務の効率化と意識改革を実現した、その導入背景と効果について、営業部 部長の吉野雅博様にお話を伺いました。
会社名 | 株式会社山本清掃 |
---|---|
所在地 | 〒612-8244 京都府京都市伏見区横大路千両松町196番地の1 |
事業内容 |
|
従業員数 | 105名(2024年07月時点) |
創業 | 1949年4月 |
企業URL | https://www.yamamoto-mrc.co.jp/ |
営業部 部長 吉野 雅博 様
基幹システムで顧客情報は保有していたが、営業の案件管理や数値管理に関しては営業に任せきりで個別に管理していたが、業績を向上させるにあたり、案件を管理することが重要だと考え、導入を検討していました。
案件管理を営業に一任しており、上司が部下の案件を管理できていない状態でした。
また、個人別の目標設定も曖昧な状態で、実際に売上がリアルタイムにいくら積みあがっているか分からず、営業担当自身も売上がどの程度足りていないが認識できていませんでした。
請求やマニフェストのシステムを既に別システムで契約しており、営業支援システムは初めての導入でしたが、セールスフォースと環境クラウドを比較し、使いやすさとコスト負担が少ない点が決め手となりました。
環境デジタルソリューションさんからの提案で初めて知りました。
顧客管理、案件管理、活動管理、予実管理、見積管理
システム導入により、案件数や見積金額、売上金額など視覚的に把握でき、より具体的な指導ができるようになりました。
また、環境クラウド導入後、営業部の報奨金制度も開始し、営業の売上数字への意識が明らかに変わり、各営業担当者が目に見えて売上数字を追いかけるようになりました。
初期段階では入力作業に対して負荷を感じる部分もあったが、慣れと共に業務全体の数値化が進み、業績向上につながっています。
導入時は特に苦労することはなく、導入後に日々入力することに少し苦労したメンバーもいた程度でした。
導入サポートもあったので、ほとんどお任せで導入することができました。
要望に対して柔軟なカスマイズや追加機能の開発が迅速に行なってもらえるので、とても助かっています。
導入初期には、入力が不慣れなメンバーもいましたが、操作習熟において手厚いフォローがあり、安心して利用することができました。
担当の方が現場に近い距離で対応してくれ、相談に対しても迅速に解決してくれています。
見積書アプリを本格的に導入し、外出中でも決裁を迅速にできるように決裁待ちの遅延をなくしたいと思っています。
また、案件データや顧客情報の一元管理によるデータベースを営業会議で都度共有していくことで環境クラウドをさらにいかしたいと考えています。
社内システム間の連携改善や、カスタマイズ要望を継続的に行い、システムの改善に努め、常に最適なシステムを目指したいと思います。
システム導入時は入力に関する負担など、当初は抵抗感があるかもしれませんが、慣れとともに業務効率化に直結し、成果が期待できるので、早期の導入をおすすめしたいです。
また、システム導入により、個人数字や業績に対する意識が高まり、組織全体の目標への意識や管理レベルが格段に向上するので、そんな悩みがある企業様には魅力あるシステムだと思います。
▼環境クラウドに関するお問い合わせ先はこちら
https://kankyodigital-sol.jp/contact/
▼環境クラウドのサービスページはこちら
https://kankyodigital-sol.jp/kankyo-cloud/
デモ機や無料相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
お電話はこちらから
050-1790-0163平日8:30~17:30
メールでのお問い合わせはこちら
当社では、産廃に特化した営業支援システムや配車管理システムを提供しています。
オンラインでの相談も無料受付しておりますので、まずはお問い合わせください。
Service
Category
Tag-list
Contact
ホームページの無料診断・Web集客の無料相談などお気軽にお問い合わせください。
オンラインによるご相談も可能です。